利他の質量は高められる
宇宙を凹ませていますか?【心理学/機能脳科学/認知科学】
Substack公開記事⇒【受付中】コーチ養成講座 セミナー&説明会:苫米地式コーチング認定アソシエイトコーチ養成講座(記事のリンクです)
こんにちは。
苫米地式コーチング認定コーチの早川航(わたる)です。
認知状態とは
「利他の質量を高める」という表現は今日の例えです。
認知空間では、ある時刻にある選択をするときに、それが過去から未来に与える影響を「嫌さ度と望ましさ度」の総和を脳は想定し、計算します。その想定を毎瞬毎瞬、常に行っています。
その結果、脳は最適な認知状態になるよう、毎瞬毎瞬、最適な選択を繰り返します。まるで安定を求めて場の歪みに転がり続けるボールのように。
本人にとってあるべき認知空間から認知状態が離れようとすると、認知空間内の引力に引っ張られるかのように戻ってしまう、過去から未来までトータルの安定的した中心に収束させようと意識的にも無意識的にも自己は選択を行うのです。
シンプルに言うと、未来のこうあって欲しいと願う世界の側に認知空間の質量が増せば、人はそちらへ収束しようと勝手にリスクを織り込んだ認知空間へ引っ張られていくのです。(だから私、いつも同じようなことばかり言ってしまっているんだと思います・・)
さて、以前Xをこちらに転送したように、認知空間と物理空間を統合する14の定理が厳密に数理で証明されていますが、すこし抽象度を下げてゴールやバランスホイール、Want to、コンフォートゾーン、臨場感やホメオスタシス、あるいはエフィカシーといった用語を用いています。
重要なことは、認知と進化の14定理は厳密証明されているし、そのカラクリはすでに、私たちの脳にインストール済み、という点です。なので、それに従ったコーチングにおける「ゴール設定」は、あくまで表層的ですが、マインドの使い方の出発点は堂々と皆さんにお伝えしていきたい、と一途に考えているだけかもしれません。
認知戦とよばれる現代の戦場が、物理空間や情報空間から「個人の脳(認知)」に置き換わった現代において、進化論まで厳密証明された認知科学のコーチング理論は、認知戦における最大の安全保障になる、ということです。
1. 相手を考えることは自分を考えることでもある
・相手という存在は、関係性によって自分と同時に生まれる(縁起)
・自分と相手は切り離せない
・関係性の中から答えを探してみる
相手のことだけを完全に理解することはできません。相手を考えることは、自分と相手の関係性を考えることであり、同時に自分自身を見つめることにもつながります。
2. より多くの人を意識して利他を広げる
・一人ではなく多くの人を意識する
・利他的な視点を持ち続ける
・ゴールの質量を高める
そうすると結局、利他と言っても自分のことになってしまうので、利他は一人のためではなく、多くの人との関係性を意識することで、結果的に自分一人はその他大勢に比べると誤差になります。何が正解か分からなくても、考え続けることで利他の質量を高められます。
3. ゴール全体を引き上げる
・複数のゴールをまとめて考える
・抽象度の高い視点とは、より多くの関係性を包摂する視点のこと
・多くの人に役立つ、皆に共通するゴール側の世界のイメージを目指す
仕事や家族、健康、社会貢献など、それぞれのゴールを個別ではなく全体を一つの枠組みとして捉えようとします。その枠組みの中に「利他」や「リーダーシップ」も含まれます。出発は個人のゴール設定であっても、抽象度の高い視点から考えることで、すべてのゴールを束ねて引き上げるイメージになっていきます。
4. 利他的なゴールを持ち続ける
・利己的な方向へ戻らない
・ゴールのイメージを維持する
・仲間とともに前進する
現状へ戻ろうとする自然の力は常に働いています。それでも利他的なゴールのイメージを持ち続けることで、変化は少しずつ積み重なり、気づかないうちに質量の高い方、つまり臨場感の高い方へ引っ張られていきます。無意識の傾向なので進んでいる時は自分では気づきませんが、あるとき自分が前進していたことに気づけるような出来事が、起こります。
Substack公開記事⇒【受付中】コーチ養成講座 セミナー&説明会:苫米地式コーチング認定アソシエイトコーチ養成講座(記事のリンクです)
⇒メディアのリンク
早川航 公式サイト
早川航 コーチングサイト
早川航 substack
早川航 YouTube
早川航 X
早川航 facebook
早川航 threads
早川航 instagram
早川航 note
早川航 stand.fm
早川航 ★メルマガ登録★







